抜糸の日はお花見日和 の巻
あれから一週間。抜糸の日がやってきた。
術後の経過はまったく良好で、最初の1、2日こそジャンプしたりしたがらなかったり、おしっこをがまんしていたせいか膀胱炎ぎみだったものの、その後はすっかり元気にすごしていた。一度怒られたら傷口をなめることもやめたため、例の暗い目になってしまうエリザベスカラーもつけずにいました。
お散歩に行くのかとはしゃぐバリーをハウスへ入れると、バリーの顔に「・・・?」が浮かぶ。先週と同じルートで自転車、徒歩、ホーム、地下鉄と移動。目的地の駅に到着すると・・・。

ああっ!バリーちゃんの目が例のくぼんで黒いふちどりの目にっ!うるうるきちゃってるような・・・!?

不安げーに鼻を出してニオイをかいでいます。
今日は抜糸するだけだよ〜と言っても通じず、我々は悲しい目をした動物をつれてコバヤシ動物病院へ向かった。
ところが診察台で女医さんが現れるとバリーはしっぽをふる。テープをはがすとキャプテンハーロックのような傷と縫い跡が出現。「じゃあ処置しますので、ここでまっていてください」と言われて待つこと5分。あっというまに処置されてバリーはもどってきた(女医さんに抱かれながらしっぽをふっていた)。女医さんによると、避妊手術は手術の中でも非常に簡単な方であるとのこと。全身麻酔をかけるが、そのまえに麻酔を効きやすく注射などを段階的にうって、最後に吸気麻酔をするとのこと(猫のオスもそうだというが・・・?ふうたろうはどうだったのか??)。傷口が思ったより上の方だったのでびっくりしたというと「これで、できますので」とにこにこ(内視鏡手術みたいに腹腔へ入ってひっぱりだすのか?)。
というわけでつつがなく抜糸は終わり、テープで肌が負けていたので軟膏をもらって終了。ついでにやってもらった尿検査でも異常はなくて一安心。合わせて2000円くらいの料金でした。
バリーちゃん今日は泊まらなくていいんだよ〜。
ちょっと安心気味のバリーでしたが、お会計待ちのとき、二人で犬のオモチャコーナーへ行ったら、ハウスから「きゅーーん」と声がして、あわてて戻りました。

真ん中の横一文字が手術あと。上下の点々は糸を縫った穴ですたい。上と下の赤いところはテープに肌まけしたところ。すぐによくなりました。
さて、抜糸の日はお花見日和。また地下鉄に乗って、地元の駅に帰ってくるとバリーちゃんもだんだん元気になってきました。駅前から家方面へ向かう川沿いの桜並木がきれいです。さ、ハウスからだしてみましょう〜。

ハウスから出てなでてもらうバリー。

し、しあわせ!!

あら!顔があかるく!

桜をバックに写真を撮りましょう〜。

はい、ニッコリ!
よかったねぇ。
(うーん顔がすっかり笑顔です ) 戻る