その後の経過の巻
咳でワクチンを打てないバリー。公園で歩いたりできないので、かわりに2階でしつけ訓練をしています。

←訓練の様子。エサを顔に突き出すように出すと座る姿勢になる。無言で繰り返し、犬に考えさせて分かってきたら「スワレ」の声をかぶせる。

←はげしくなで中。エサをやると同時に声をかけてほめ、左手で体をなでてさわる。慣れたら3回に1回はほめるだけ・・・と回数を減らし、最後にはエサにぬきで飼い主にほめてもらえるのが幸せになるようになる。スワレはだいぶできるようになった。

↑うおー!!待っている!エライ!!「マテ」はそこに座らせた状態から半歩下がってすぐ戻ってエサをあたえて「そこにいればエサがもらえる」と教える、一歩、二歩とじょじょに距離をのばしていくのだが、隣の部屋くらいの距離へ行っても待っていられるように!!犬にとってはマテはあまり面白くないらしくうずうずするのを我慢しているみたいだ。顔と耳がちぇるこ君に集中している。関係ないがちぇるこ君のパジャマはピングーの柄。
バリー君、フセをやると、エサを地へさっとおろして姿勢を誘導することは簡単にできるが、「フセ」という言葉だけだと姿勢と結びつかないようで「スワレ」をしてしまう。エサをあたえずしばらく待って、もう一度「フセ」と号令。バリーは何か要求されているというのはわかったが、座る姿勢ではだめなので、必死に考えている様子(頭の中のHDがカリカリカリ〜といいそうなくらい)。もう一度「フセ」というと、座ってこちらを見ながら首をちょい、ちょいと傾げていた。犬ってわからない時、首を傾げるんだよね〜。かわいい。けどだめ・・・。
リーダーウォークもやります。立ち止まると座ってこちらを見るようになりましたが、狭いのでいま一歩。訓練士のSさんがバリーを抱いて笑っている写真を写真たてに入れて2階と1階においているのですが、いつも気持ちが改まり、側で見守られて指導されている気分。くじけないぞ〜!(たまに拝んだりして宗教みたいです(笑))
その後のバリー君の咳の経過は良好。次第に回復している様子。ただ前回の獣医がいまいち信用できないのと診察料、薬代が高すぎたのでネットで他の医院を探すことに。すると変な名前の病院が近くにあることがわかった。さっそく行ってみる。
住所を頼りにたどり着くとなにやら外壁をオレンジに塗った家が・・・!待合室の天井にも空と雲の絵が描いてある。ちょっとキテレツ系の装いにびっくりしながら「こんにちは〜」と声をかけるとでてきたのは大きなラブラドール(!)。受付の台の上に前足をのせてこちらをじっと見ている。そのまま、何もおこらないのでとりあえずラブに「こんにちは」と言ってみるが、当然返事はない。困っているとやっと受付の女性が出てきた。住宅街の中にある病院では個人で全部やっている獣医も多いので受付がいるのが珍しい。
診察室へ通されると、ドアをあけて医師が登場。「わ〜まだちっちゃいでちゅね〜」と先生ははしゃぐ。ジーパンに白衣、伸ばした髪、と空耳アワーの安斎肇のような風貌の先生だった。前回のバリーを診てもらった獣医がパリ市警の警部のような濃ゆい顔だったのでギャップが激しい。
容姿はともかく、診ていただくと咳以外は元気だということ。体温も正常。ケンネルコッホという子犬がかかる病気だと薬が効かず、半年くらい咳が出つづけるらしい(子犬は元気で大きくなると治る)が、薬が効いているようなので違うといいけれどもとのこと。どうも受付の奥さん(?)に尻にひかれてるらしい雰囲気の先生に丁寧に見送られ、病院を後にした。

←ふたたびタマの絵柄の薬袋になってちぇるこ君大喜び。前の医院の袋は怖すぎたよ・・・。薬は効いていたので基本的に同じものにしてもらう。キノコエキスは効いてたのかなあ??

←おしゃぶりの形の犬のオモチャ。安売りで手に入れた。いかにも人間的な発想のオモチャで「これはどうかな〜」と思ったが、お気に入り。バリーはオモチャにめちゃめちゃ食いつきがよく、何を与えてもえらい遊ぶ。この後、このおしゃぶり型オモチャはくわえる部分を噛みちぎられ破壊された。

←鉄アレイの形のオモチャ。噛むと「ぴーぷー」と音が鳴る。これもどうかと思ったらそうとう気に入った様子。くわえて歩いたり、左右に振りたくってたたきつける。これは獲物を殺す動作。静かに読書をしているとドン、ドンドンとたたきつける音と、バリーが噛むたびのオモチャがたてる「ぴー」「ぴー」というかそぼい音が聞こえてくる。もはや獲物の悲鳴にしか聞こえません。
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